ちいさな命を助けたい

2019年7月16日に保護した子猫の命を助けたい一心でブログを開設致しました。

ハイル生きてます!

昨日の食道裂孔ヘルニアの手術から1日が経ちました。

今日もハイルへ会いに行ってきました!!

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まだ酸素室の中で点滴をうちながらですが回復に向かっているそうです。

夕方にご飯も自分で食べにきたそうです!!

昨日の瀕死だったハイルからは想像もできないくらいの回復でした…

まだ動く事はあまりないですがお医者様曰く問題は出ていないそうで3日ほど入院して問題無ければ今度こそ退院となります。

今度こそハイルに帰ってきて欲しいです!!


手術後は、肺も正常に膨らみ酸素も取り込めているらしく、昨日の瀕死になった原因として食道裂孔ヘルニアにより胃が胸腔内へ入った事で肺の血管を圧迫し肺へ血液が回らず機能が停止していた事が考えられると仰られておりました。

お医者様から言われた、「昨日の選択肢として安楽死を選ばず手術を選んで頂いて良かった。私も子猫の生命力の高さに驚かされます。」というお言葉に涙がでそうになりました。

もちろん、お医者様は動物達が元気になる事が1番だと思っています。安楽死という選択肢が世の中の全ての人にとって悪では無くお医者様として選択肢を与えて下さいました。

ハイルには辛く苦しい思いばかりさせてしまっていますが、私としては手術を選んで良かったです。ハイルに今日が来てくれて良かったです。明日も明後日もこれからもずっと来てくれると信じています。


ハイルと出会ってまだ10日しか経っていません。でも私にとっては、既にかけがえのない存在になってしまいました。

愛着?少し違う気がします。なんでしょうか。言葉には表現できませんが大切な子なんです。



お医者様へお金についてお話を伺ってきました。手術を2度しており入院も1週間を超える為、30万円程かかると考えておりましたがお医者様の計らいで、野良猫ということもあり保護して下さった方の負担が少しでも減るようにと元予定していた15万円程で大丈夫ですと仰って下さいました。

何処までも動物へ優しく人へも優しいお医者様でした。

お医者様も考え方を変えれば商売であるはずなのですがハイルを見てくださるお医者様は、違うと確信できます。

これが命を守り治す素晴らしいお仕事なんだなと心より感謝致しました。

ありがとうございます。本当は病院名も記載したいのですがあまり公言しないでねと言われましたので伏せさせて頂きます。

本当に感謝です。


また、職場の方の可愛いお子さんより嬉しいお手紙を頂きました!!

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ハイルと私へ向けてエールを送って下さいました。心がほっこりし過ぎました。

ハイルもたちさんも頑張るのでこれからも応援よろしくね!!



そして、募金活動を停止してから遅れて入金?されましたのでご紹介させて頂きます!!

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A・H様ご支援本当にありがとうございます!!

皆様にご協力をして頂いた事で余裕を持ってハイルを救うことができそうです。

感謝しかありません。本当にありがとうございました!!


ハイルはこれから元気に向かって進むと思います。早く皆様に元気なハイルをお見せできるよう精一杯頑張って参ります。

ご応援よろしくお願い致します!!