ちいさな命を助けたい

2019年7月16日に保護した子猫の命を助けたい一心でブログを開設致しました。

手術後のハイルに会ってきました!!

本日もハイルへ会いに病院へ行ってきました!!

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酸素室でゆっくりしておりました。

 

お医者様より良い点、悪い点を1つずつ教えて頂きました。

まず良い点ですが、手術後懸念されていた肺の活動が問題なく正常に機能しているとの事でした。横隔膜ヘルニアの手術後に肺が大きく膨らむ事で肺が損傷する例も少なくないようです。まずは安心しました…

 

そして悪い点ですが、昨日も記載させて頂いた内臓を狭いお腹へ戻した事により内臓へ圧力がかかり血液循環等の異常が発生する可能性があるというところで1つ問題が発生しました。やはりお腹の中に内臓による圧力が掛かっており、その影響で胃が横隔膜と食道の隙間から少し胸側へ出ているということでした。

胃が胸の方へ少しでているとどういう事が起きるかと言うと、固形物を食べた際に胸側に出た胃がポケットになりそこへ食べた内容物が溜まり、食事の逆流による嘔吐や消化不良等が発生し摂食障害や成長障害が発生する恐れがあるそうです。

ただこの現象は、成長と共に治る可能性があり今の所、命に別条は無いそうです。

また、良い意味で捉えると胃が内臓の圧力によって胸側へ出た事でお腹の中の圧力が下がり他の内臓に負担が掛からないので即死に至る確率が下がったとも仰られていました。

とりあえずは、2日から3日ほど入院を継続し問題なければ退院できそうとの事でした。

そこからは、通院しながらハイルの成長を見守り身体が大きくなってお腹に余裕がでるのを待つことになります。

ハイルの事で完全に安心できるのは、まだまだ時間が掛かりそうです。

 

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これは、横隔膜ヘルニアの手術後に取ったレントゲンです。

※この時は、まだ胃は出ていなかったそうです!!

 

 

またご支援頂きました!!本当に感謝です!!

 

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H・H様本当にありがとうございます!!

また、私の務める会社でも多くの方が募金活動に参加して頂き沢山の募金が集まりました。

 

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18.854円もの募金をして頂きました!!

お忙しい中、業務とは関係の無い所で支援して頂き誠にありがとうございました。

 

募金口座と募金箱合わせ、合計190.854円となりました。皆様のお陰で金銭面に余裕が出て参りました。

ハイルの治療費に使用させて頂きます。

手術費用や入院費は、退院の日に全額支払いとなっております。支払いが完了しましたら領収書を掲載させて頂きますのでよろしくお願い致します。

 

皆様のご支援、ご応援のもと徐々にではありますがハイルが元気になってきております。

皆様本当にありがとうございます。

 

これからもご支援、ご応援の程よろしくお願い致します。